2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
○政府参考人(深山延暁君) お尋ねの装備品及びそれに関する維持整備費についてでございますが、装備庁で昨年八月末に公表いたしました各装備品のライフサイクルコスト、そのライフサイクルコストの算定の前提条件として当時我々が作っておりました取得機数及び運用についてのデータがございますが、これを申し上げますと、これ昨年八月公表時点のものでございますけれども、F35Aは四十二機で、運用、維持段階の経費が一兆二千八百七十七億円
○政府参考人(深山延暁君) お尋ねの装備品及びそれに関する維持整備費についてでございますが、装備庁で昨年八月末に公表いたしました各装備品のライフサイクルコスト、そのライフサイクルコストの算定の前提条件として当時我々が作っておりました取得機数及び運用についてのデータがございますが、これを申し上げますと、これ昨年八月公表時点のものでございますけれども、F35Aは四十二機で、運用、維持段階の経費が一兆二千八百七十七億円
また、委員お尋ねの、AH64D以外で当初の配備計画を見直して調達数を大きく減らした航空機についてでございますが、陸自観測ヘリコプターOH1について、陸自の体制の効率化、合理化を行う中で、調達開始時点の計画は百七十九機でありましたが、実際の取得機数について、約三十機に減少させたという例がございます。
このような状況を総合的に勘案いたしまして、F2の取得数を抑制して効率的な戦闘機の準備を行っていくために、F2の取得機数を百三十機から九十八機に抑制したものでございます。
○政府参考人(飯原一樹君) 御指摘のとおり、今次の大綱におきまして取得機数を百三十機から九十八機に減少させました。理由といたしましては、現有のF4が平成二十年代の半ばごろに所要機数を割り込むという中で後継機の問題が生じているわけですが、厳しい財政事情の中、新中期防期間中に新戦闘機の整備に着手する必要があるというのが一つ。
○和田(裕)政府委員 御指摘の航空機に関します単価でございますけれども、現在概算要求の段階でございまして、その積算に当たりましては、現在概算要求中の取得機数それから経済指標等を基礎としておりまして、今後予算作業の段階におきましてそれらの基礎数字が変更されれば、当然変更されることになるわけでございますが、あえて現段階で単価を申し上げれば、概算要求総額を単純に機数で割った数値といたしまして、F15は百五億円
○和田(裕)政府委員 それでは、お持ちの数字を特にお聞きになるということでございますが、現在は概算要求の段階であり、今後取得機数、経済指標等の積算上の基礎数値が変更されれば当然単価は変更されるものでございます。
○和田(裕)政府委員 先生の御質問の後段の点、すなわち、なぜライセンス生産しないでまるごと輸入するかということでございますが、先生御指摘のとおり、C130につきましては、取得機数が十二機でございまして非常に少ない。
ともこれを秘ということにしておりまして、具体的な数字が申し上げられないのは非常に残念でございますが、その法律にもありますように、フェア、公正に、エクイタブルと申しますか、比例配分するということになっておるわけでございまして、F15の開発、まあ二十億ドル程度かかったということでございますが、その開発に要した費用というものを、アメリカをも含めまして日本その他の国に売却しておるわけでございますが、それらの取得機数